生きた英会話:憶えておくべき10個のスラング

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スラングや俗語というと、Fワードを思い浮かべる方も多いかもしれません。当然そういうものもあるのですが、口語で新しく意味を持ったり新しい言葉が生まれたりすると最初はスラングとして認識されます。その後、一部は一般化しますし、一部は消えていきます。

僕は、文化的な背景が違うなかで不用意にスラングを使うことは避けていますが、言葉とその意味は知っておかないと、ソーシャルメディアやナイトライフでなにをいっているのかわからなくて苦労するので、現代的な表現として知っておくようにしています。

stay woke

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憶えておくべきスラング10個

スラングを現代的な表現とすれば、日本語の女子高生言葉などと同じで若者の間で流行っている言葉や表現なので、ビジネスで英語を使う我々が無理をして使ってもおっさんかっこ悪いと言われるだけです。

ただし、これまでのスラングが”若者言葉”という意味合いだけだったのが、ソーシャルネットワークから生まれてくる言葉は、社会的な問題や意義を持った言葉である場合があります。最初に紹介するwokeなどは典型ですが、現在もNFLの選手が国歌斉唱を拒むなど続いているBlack Lives Matterといった運動と関係したスラングは、若者言葉ではなく、社会的な言葉として我々も理解する必要があると思っています。

とはいえ、まあ新しい言葉というのは常に面白いので、そこそこ悪い意味合いも10個には含めてありますが、Fワードは入れません。ダイレクトすぎて知的ではないですし。

Woke

スラングから一般語になりつつありますが、wakeの過去形のwokeは起きているという意味ではなく、自分が所属しているコミュニティや階層でなにが起きているのか理解しているという意味です。

同時にwokeという言葉は差別について理解があり、正しく行動することを求めるという意味があります。”#staywokeというハッシュタグには、自分の行動を見直して正しく行動しようという意味が込められています。現在では黒人差別の問題ではなく、女性差別、セクシャリティなど多くの社会問題についてwokeという単語が使われ、スローガンとなっています。

一般的なスラングよりも社会的な意味合いが強いこともあって、若者やソーシャルメディアだけでなく、多くの場面で使われている言葉となっています。

Lit

LitはLightの過去形ですが、スラングではCoolと同じ意味でsomething excitingを表します。息長く使われているCoolですが、それに置き換わった言葉でカッコいい、すごいことを表現するのにLitは使われます。

Wow! Your hair is lit!

Hey let get lit in the party!

Coolは了解と言う意味とかとにかく広く使える便利単語になったのに対して、Litはすごい!意味だけで使われていますが、Coolと同じようにビジネスでもそのうち使われるかも。

Thirsty (Thursty)

喉が渇いたという意味がそのまま、異性やものにつかわれると執着しているという意味になります。ビジネスでも口語では使われていて、仕事・案件・金が欲しいんだ!という意味で使われています。

I’m thirsty for her.

Extra

意味どおり限界を超えた部分のことを言いますが、感情的な部分や個人の努力に関して使われるようになりました。ブラック企業で働きすぎな人や会議で熱くなってしまった人に、あまり無理するなという意図でつかったりします。

Hey don’t be go extra! Calm down.

Fam

Familyを略したもの、日本語の俗語みたいですがFamはある一定のコミュニティや信頼関係のあるグループをさします。BroとかDudeとか使ってもいいですが、なんかおっさん臭いらしいです。Famはこの頃アジアの非英語圏で使われるのことが多くなってきたようです、It’s lit fam!とか。逆に英語圏では利用率は減ってきたようです。

Hey Fam!

Turnt

ソーシャルメディアを見ているとパーティーの写真などにつけられているコメントではよく使われているので見にしたことがある方も多いのでは。Turntはexcitingな状態なことなので、coolと同じような意味です。
元々パーティーで Turn-up musicのように言われていたturn-upが短くなったのがturntなのでより意味としては盛り上がっている精神状態みたいな意図があるのでおインライン辞書だThe most wonderful feeling in the worldと表現されてます。一方で、turn downを盛り下がっているという意味で使われますが、略語はいまのこところ聞いたことはないです。

Goals

ゴールもなにかとても成功している、見た目が良いなどの意味でLooks goodと同じような意味です。

Your hair is goals!

理想的な状態だということからgoalsという俗語になったようですが、同じような意味合いにon pointやon fleekといった表現があります。Goals, On fleek, On pointなどは微妙に意味が違うそうですが、おっさんにはわかりません・・・。

OTP

もともとはOne True Pairingという素敵な意味合いでしたが、最近のOTPはOne Time Pairingという真逆の意味になってしまったそうです。どちらの意味を使っているのかは文脈から理解するしかありません。

I think Shun and Mika would be such a great OTP.

この手の頭文字を使った言葉は意味が変わるのも早いですね。個人的に好きなのはTHOTで、That HOover Thereの略だそうです。

Shade

Shade, Throw shadeは侮蔑すること、行動や人物に対してネガティブに感じた場合に言いうようです。ダイレクトにあなたはshadeな人だねというように目の間の誰かに向かって使うという単語ではありません。昔であればdishingが近いでしょうか。あの女子達っていつもクラスの誰か攻撃してるよね、という意図であれば、

Those popular girls are always dishing on someone in our class.

Those popular girls are always shade someone in our class.

もし、dishingもshadeも聞いたことがないのであれば、良いことだと思います。ただ、陰口で使われやすい俗語はかわかられているときにも使われるので、使うことはやめるべきですが、理解はしておいたほうが良いと思います。

黒人やラテンのコミュニケティから発生した言葉ということもあり、白人向けに”shade 101”といったビデオがYouTubeに掲載されていますので、興味があれば調べてみてください。

G.O.A.T.

Greatest Of All Timeの略です。音楽・映画・本などで過去一番よかったものという意味です。音楽の場合は、My Jamというと自分の大好きな曲・自分の曲といった意味で、文化関連はスラングが多く生まれは消える場所ですね。

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