中小・零細起業家(アントレプレナー)が自分の経験を語る

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ひとつ前の記事でANKERのことを調べていて、アマゾンのプロモーションでANKERについて語っている動画をYouTubeで拝見しました。このYouTubeチャネルのコンテンツがとても良くできていて紹介したくなりました。

ビデオは2−3分の短いインタビューで、最後はアマゾンのレビューシステムがどれだけビジネスに有効なのかという話になるのですが、その前の自分の企業ストーリーが面白いです。

 

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SELL ON AMAZON動画シリーズ

このシリーズは米国アマゾンがアマゾンマーケットプレイスの紹介たために用意しているコンテンツです。この中に、Day Oneというインタビューシリーズがあります。

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ここでインタビューを受けているのは、著名なのはANKERの創業者程度でほとんどが、ホイール売っていますとか、アクセサリーブランドをこじんまりやっています、ペット向けのブランドといった、聞いたこともない小さなスタートアップのお話です。

Amazon Day One

 

起業やアントレプレナーの情報やインタビューは、ユニコーンとよばれるようなイノベーションを起こして、巨大な可能性と成長を示したところが多いです。日本でもC-Channel、スタートトゥディなどの情報はあふれていますね。

ただし、多くのスタートアップはもっと零細で細かな会社が多いですし、ANKERも小さなビジネスからスタートしているように、ほんとに小さな消費者・顧客のニーズをうけて始まるのが実際の起業シーンだと思いまます。その意味で、とても身近で参考になるこのインタビューシリーズはたいへん興味深く視聴しました。

インタビューは英語ですが、比較的ゆっくり話していますし、YouTubeが英語字幕を自動で作ってくれるので、少し英語ができる方ならニュアンスはわかるかと思います。一部のビデオだけ自動字幕を機械翻訳したものを貼っています、時間があれば他のビデオも・・・

実際の起業というのはこんな小規模なものが多いと思います。初期はフルタイムで他の仕事をしながら、人を雇ってもガールフレンドと作業していて、CEOってなにすればいいの?ってググったとか、リアリティがとても参考になります。

 

Driven Product – John derringer

Day One: Stories of Entrepreneurship | John Derringer, Driven Products

僕の名前はジョン・デリンジャー、Driven Productsの社長で、シアトルで生まれ育ち。若い頃、スノーボーディングをしていて、古いスバルのステーションワゴンを持っていたんだ。

その時、タイヤのホイールが必要で探したところ、クレイグリスト(交換掲示板)でホイールを売っている人を見つけました。彼は2セットのホイールを売っていたので、両方のセットを買って、いらないワンセットをオンラインで売ったら高く売れて利益が出ました。これで金稼げるんじゃない?ということで、何回か繰り返していて、そのうち地元のカーディーラーからホイールを買ってオンラインで売るようになった。

その後は雪だるまが転がるような感じだった。2008年には父の木製の納屋でビジネスをスタートしました。無料だしいい考えだ!と思ったのだけど、父はそう思わなかったようなので、公共の倉庫に移動したのだけど、拡大中のこの事業をすることを嫌われて、これ以上配送することは禁止されてしまった。そこで、まともな倉庫に移動することになった。

その頃はまだフルタイムで本業があって、何人か雇ってはいたけど手は足りなかった。今僕の婚約者になった女性も手伝ってくれていたんだ。ただ暖房費も払えなくてめちゃくちゃ寒い中でホイールをみがいてくれていたよ。僕の女神様だよ、感謝しなきゃね。

今年は数億円の売上を達成したけど、これはアマゾンによって加速されてきたんだ。アマゾンのレビューは大きな貢献をしてくれているよ。金属ホイールの金属がどんなものか科学者やエンジニアじゃない限りは違いを説明できない。けど、競合他社を買った人が3ヶ月後にホイールが錆びてひとつ星のレビューを書いて、うちの商品は錆びなかったから高い評価を得る、そんなことが商品について消費者に伝えてくれるんだ。もし99%の顧客をハッピーに出来ていないとしたら、なにかやり方が間違っているってこと。

アントレプレナーにアドバイスをするなら、自分より優秀な人で囲まれるようにすること。実際僕はコーチをやとっていて、自分のボスみたいに、いまはAよりもBにフォーカスしたほうがいいよみたいなアドバイスを貰っている。自分の人生の中では一番効果的なお金の使いみちだっとと思っているよ。

いま、これからのビジネスの道筋を持っていて、ビジネスはめちゃくちゃ成長しているよ。

 

VersaLiving – Maggie Umlauf

Day One: Stories of Entrepreneurship | Maggie Umlauf, VersaLiving

私の名前はMaggie Umlauf、私はVersaLivingの最高経営責任者です。

会社を経営するなんてことになったのは、Timothy Ferrissの「The 4-Hour Workweek」という本を読んで、いままでの考え方がすっかり変わったことです。高校を卒業してすぐに軍隊に入って、家族はみんなブルーカラーの仕事をしていたから、自分でビジネスを起こすなんてこと考えたこともないことだったの。家に帰って、旦那にこのことを伝えて起業したいし、なにをすればいいのか考えようと思うと伝えたところ。彼は笑って「あー、ハニー、みんなそう思っているんだよ」と言ったの。

私たちはこのビジネスを家の中ではじめたの。その頃は病院の看護アシスタントをしていたから、まったく起業に関わるバックグラウンドはなかったわ。初めて1年経って2年目には仕事をやめることも出来たの。そして2年目にはビジネスのサイズは2倍以上になったの。いまはフルタイムで今のビジネスをやっていて、10−12時間のシフトでの病院の仕事から、今はほとんどの時間を犬と一緒にコンピューターの前に座っていられるの、すごく幸せ。

私は文字通りみんなに自分が本当にやってみたいことで起業してみるべきだって伝えたいの。いくらこれまでにそんな経験がなくってもアマゾンがビジネスを行う機会をくれるし。もしあたなた本気で起業を考えてるのなら、やるべきよ。

The Friendly Swede – Anna Nordlander

Day One: Stories of Entrepreneurship | Anna Nordlander, The Friendly Swede

私の名前はAnna Nordlander。私は2012年にFriendly Swedeのビジネスをはじめました。

その時、私は法律の勉強をしていたのだけど、Friendless Way創業者のJohnがコンタクトしてきて、法的な問題を整理するプロジェクトをすることに興味はないかという話だったの。その後、会社は成長していって、私の役割も拡大していったの。Johnがある時フルタイムで働かないと聞いてきたの。2013年7月には修士の学位をとって外交官になりたいから、1年だけしか働けないわと伝えたの。

その後2ヶ月ぐらいほぼ休みなく働いて、Johnも結構評価してくれたらしくて、CEOになることに興味はないの?と聞かれたの。んーちょっと考えさせてと答えて、GoogleでCEOがなにしなければいけないのか調べたの。だって、CEOがなにしなきゃいけないのかまったく知らなかったし。

幸運なことになんにかの人と話をして、なにしなきゃいけないのかだいたい把握したのでOK、CEOになるわと答えて、CEOになったの。そこでスエーデンに戻って会社を作ったの。

まず、スポーツとアウドドアに集中しようと決めて、スポートとアウトドアで一番の会社になろうと決めたの。それで、最高の女性だけのマネージメントチームを集めたわ。今、その若いマネージメントチームはすごい活躍していて、大きなビジネスを管理して、去年7億円の収益を叩き出す会社まで育ったの。2011年にアマゾンだけで売り出して、2012年には4億円の売上、2015年には12億円の売上を7つのマーケットで上げるまでになっていたの。

私達のお客様は最高の製品開発者ね、良いものも悪いものもすべてのレビューを読んでフィードバックを理解して、継続的にもっとよい商品を送り出そうとしてきたの。挑戦することは本当に重要、残念なことに特に若い女性から良い仕事のオファーを貰ったけど能力や経験が足りないからYESと言えないと言われることがあるの。けど、誰かが充分な能力を持っていると思ったからオファーしたんだし、なんでYESと言えないのと思うの。

だって、私はそうやって27歳にしてCEOになったのだから。

Quantum Networks – Jonathan Goldman

Day One: Stories of Entrepreneurship | Jonathan Goldman, Quantum Networks

 

Plugable Technologies – Bernie Thompson

Day One: Stories of Entrepreneurship | Bernie Thompson, Plugable Technologies

 

Hospitology – Sujay Kapadia

Day One: Stories of Entrepreneurship | Sujay Kapadia, Hospitology