英語を言語として学ぶのも重要ですが、言語が作り出す文化を通して理解していくことも効果的です。映画やミュージカルといったモノ以外にも、昼ドラのようなソープオペラ、スタンダップコメディという芸能になっているものもあれば、ネットミームのようなジョークもたくさんあります。ジョークはその時その時の政治や世相を繁栄しているものですし、ジョークを知ることは、ちょっとした会話のネタになります。
JOKE OF THE DAY
GoogleやFacebookでJoke of the dayと検索すると多くのジョークが見つかります。有名どころのジョークはTOP100などでもまとまっているので見てみてください。
What do you call a worker in America that will work hard for reasonable pay and never whine?
An immigrant.
What is the difference between a snowman and a snowwoman?
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Snowballs.
よくわからないものもあると思いますが、その背景を調べていくことで人口に膾炙している知識や文化を知るチャンスになります。
有名人のスピーチもジョークをうまく活用することが多いです。有名なものも多いのでYouTubeで探すと楽しめます。例えば、ジョージ・ブッシュの大学卒業式でのゲストコメントは有名ですね。
ソーシャル時代のジョーク
トラディショナルな文字や会話でのジョークも面白いのですが、フェースブック上に日々アップロードされるジョークは、画像やコラージュが使われていて目を引きます。
フェースブックだからこそのジョーク、会話形式をうまく使った物が多いですね
会話形式その2
日本でもヒロシ君や動く点Pは有名ですね。
名言や哲学的な言葉に対する皮肉というのは結構あります。
不倫・寝取られ系はジョークとしては鉄板ですね。
フェースブックCEOのマーク・ザッカーバーグの証人喚問をネタにしたものは多かったですね。
ソープオペラはこの手の言葉遊びが多くていいですよね
ビッチ文学とでも言うべきジョークの数々が好きです。
この手の画像をタイムリーにフェースブックの会話に突っ込んでくる人が結構います。大量にストックしてるのだと思います。
マーク・ザッカーバーグもアイロンマンにロキとマーベルのヒーロー映画がネタになっていますが、映画やヒーローを絡めたジョークは普段使いもできておすすめ
こういう皮肉っぽいの好きです
この手の認識間違いのジョークは第2言語で英語話している私は実際にやってしまっていそうで、見につまされます。
下世話な例になっていますが数字にして表現するのもジョークの様式のひとつで、結構好きです。
国柄を繁栄したジョークは多いですが自虐ネタもたくさんあります。
アメリカ人はすべてダクトテープで直せると思っているようで、ダクトテープジョークは結構あります。
転職するのが当たり前の世界なのでジョブインタビューのジョークもたくさんありますね。
試験で点数はもらえないと思いますが、英語の勉強としては役に立ちそうです。
Anagramという文化は英語にもありまして、有名なの”Madam, I’m Adam.”などで、検索すると楽しめます。会話で回文をするというのも味わい深いですね。
焚火にはマシュマロですね。
日本でも浸透してきたアースデイですが、ジョークではまま日曜日も機能しますね。