英語学習が早い人と遅い人の違い、短期間で上達するコツ

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英語の学習スピードは人によって違います。早くうまくなる人もいれば、なかなか上達しない人も。この差はなぜ生まれるのか?短期間でうまくなる人はなにが違うのか?ということを調べると、速習できるコツと共通点がありまいた。

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英語のスキル上達が早い人と遅い人

外資系や海外で働いていると、英語はまだまだだけどこれから仕事で使っていきたいという人を採用することもあります。英語はコミュニケーションのツールでしかないので、実務能力がある人を優先するポジションでは、英語を学ぶきさえあればOK。

ところが、「リーディングは問題ないけど、しゃべれません」といった同じ英語のレベルで入社した人が、ある人はあっという間にキャッチアップしてビデオ会議をこなし、ある人はなかなか聞き取れず会議でも壁の花となると、モチベーションも能力も変わらないにもかかわらず大きな差が生まれることがあります。

同じように「英語で仕事をしたい!」というモチベーションを持って努力しているのになぜこんなに差が出てしますのでしょうか。なかには1年、2年と中級レベルで停滞してしまい、モチベーションを失ってしまう人もいます。自分がうまくなっているというのを実感できないと、継続するのは難しいですよね。

そこで、fast learnerとslow learnerの違いを、同僚や部下と議論したり、英語の先生が書いているブログを読んでみたりとしてみると、いくつか共通点がありました。

早い人は英語を毎日の生活の一部に取り入れている

daily life外国語の習得は、最終的には使った時間に比例します、一定時間をかけてボキャブラリーを増やさなければならないですし、リスニングもスピーキングも場数をふんだ数によって上達していきます。

Fast Learnerは、ひとりひとり方法は違いますが、英語を勉強するだけでなく、毎日の生活の中に英語を取り入れています。たとえば、

スマホの言語やパソコンの言語を英語にして使う、

出勤の駅から駅の間にNew York Timesの短めの記事を読む、

仕事に関わる情報を検索する時に時間に余裕があれば英語で検索する、

スタバでかっこつけるために英語の雑誌を広げて読む、

英語で書かれたレシピで食事を作ってみる、

駅からの帰り道で近くをあるている人を英語で表現する・・・・

方法やモチベーションはそれぞれ違いますが、英語を毎日の生活の中に取り入れることを積極的にした結果、英語の学習に咲く時間以外にも毎日5分・10分という英語との接触を繰り返しています。

一方で、Slow Learnerの方たちは、とても真面目に取り組んでいるひとも多く、毎週1時間の英会話教室と週末に英語の勉強など、高校生の時のような勉強方法をしている人が多かったです。たとえ短い時間でも毎日の生活に英語を取り入れることが 1年・2年という期間では大きな差になっています。

「毎日少し」の効果はパターンで認識すること

生活の中に取り入れるといっても、毎回の英語との接触は限られたものです。ただし、これが効果的なようです。ある研究によると、人間はルールとして記憶するよりもパターンとして認識するのがもっとも効率的な学習方法とのこと。しっかりとして時間をとって文法(ルール)を勉強することも重要ですが、英語のパターンをちょっとした接触の積み重ねの中から認識・習得することができます。

早い人が持つCAN-DOマインドセット

Confident英語で電話会議をする、英語でメールを打つ・・・伝わらなかったどうしよう、わからなったらどうしよう、同僚からひどい英語って目でみられたらどうしようと思いますよね。みんな、恥ずかしかったり不安だったりというのはかわらないようです。

ただし、学習が早い人達は根拠なく「なんとかなる」と思って会議に参加している人が圧倒的に多かったです。実際にはなんともならない場合も多く、打ちのめされている場合もあるようです。一方で、学習が遅い人たちは、会議前も会議中も不安でどうしようと思っているようです。

外部から見ている私からすると、どちらも中級程度の英語なので、議事録を書いてもらっても聞き取れていないことも多いと外形的には差がないのですが、このマインドセットが大きな差を生んでいるようです。

不安だな、いやだなと思っていると失敗するというのはスポーツやゲームでも起こるので同じだと思います。一方で、CAN-DOマインドセットの人たちは、余裕があるので、ヒアリングも文脈から類推するなど脳みそで補完することでキャッチアップしているようです。

同時に、CAN−DOマインドセットはあるものの実力は備わっていないため、「予想以上にできなかった」と落ち込む回数はCAN-DOマインドセットの人の方が多いようです。結果的に、もう少しチャレンジしなければとできなかったことに対応するべく手を動かすようです。一方で、不安だなと思って、結果的に不安的中という状態はモチベーションに変化を与えていないようでした。

人間集中できるのは30分が限界ですし、興味や努力を長期間持続することは難しいです。その意味で、CAN-DOマインドセットで当たって砕けてしまった場合、継続した努力を行うモチベーションになっているため、結果的に長期での学習へのコミットができているようです。

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