ドバイの警察が空飛ぶバイクを採用

雑文

ドバイの警察が空飛ぶバイクを採用に向けてテストを開始するそうです。ロボット、スーパーカー、無人パトカーなど常に新しい技術を導入してきたドバイ警察。もう90年台のSFの世界ですね、夢があります!

 

 

 

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ドバイ警察のトラックレコード

ドバイ警察がこれまで採用してきたのは最新技術は、子供の頃に夢見た世界です。

スーパーカーのブガッティ・ベイロン、フェラーリFF、ランボルギーニ・アベンタドール、アストンマーチン・ワン77からならるスーパーカーパトカー部隊。

初のロボット警官ロボコップも採用。ショッピングモールに派遣され、タッチパネル付き画面から犯罪を通報、交通違反の罰金支払い、道案内をこなす、365日24時間稼働する警察官。

路上では無人パトカーが巡回。レーザースキャナー、赤外線カメラ、GPS、LIDARなどを搭載し、センサーやカメラで異変を察知するとネットワークで接続した本部のセンターにアラートを送る。

 

空飛ぶバイク

そして、今回ドバイ警察は空飛ぶバイクを公開。このバイクはスコーピオン3は、ドローンとバイクのあいのこのようなもので、1人乗りのタイプで4枚の回転翼を備える。開発しているのはロシアの会社で、この会社は同じ空飛ぶバイクをクラウドファンディングで資金調達をしており、そんな状態のものをテストへと向けるドバイ警察はすごいです。

この空飛ぶバイク、1回の充電で25分飛ぶことができ、300キロ 重量を搭載した状態で時速70キロがだせるとのこと。ドバイ警察では、渋滞した状態であっても問題なく空を飛んで事故現場まで飛んで自己処理やレスキューをすることを想定しているとのこと。スコーピオン3のドバイ警察への導入は、2020年頃が予定されているとのこと。

結構なスピードでビュンビュン飛んでいて、胸熱。乗ってみたい!