インフォグラフィックで豊かな英語表現を学ぶ

vocabulary wheel 英語学習

英語を英語で学習することをこのブログは推奨しています。同時に英語は全てを文字で勉強するよりもビジュアルで感覚的に理解したほうがよいとも考えています。ビジュアル・エイドは記憶しやすいですし、使いやすい「あんちょこ」にもなります。豊かな感情表現を可能にするボキャブラリー・ホイールなどいくつか紹介してみます。

 

感情を表現する曼荼羅

ある程度英語に慣れてくると基本的な単語だけでは自分の感情を表現できていないと思いますよね。しかし、和英辞書で「怒っている」と引くとAngryとしか出てこない、もしくはMad, Hatefulなど複数の選択肢が提示されるものの違いや重みががわからないため、適切な単語が選べないということがあります。そこで、適切な感情表現を選択しやすくするVocabulary Wheelと言われるルーレットのような曼荼羅が英語の教科書にはよく出ています。

vocabulary wheel

Happyだけでも承認欲求が満たされた場合にはRespected, Fulfilled、楽観的な楽しさはInspired, Openなどが使われるなど、感情表現の幅を広げてくれる仕組みです。3つのレイヤーがあることで、どのレベルでどの単語を利用するとよりスペシフィックな感情表現ができるのか理解できるというのも使いやすいです。

 

テーマにあわせた1ページャーで理解する

ボキャブラリー・ホイール以外にも様々なテーマにあわせて英語・英文法・英単語などを整理した1ページのシートやインフォグラフィックはネットを探すとたくさん見つかります。

4つのコンディション

どうしても理解しづらい4つのコンディションについての1ページャーはコーヒーを飲むと眠れないを例文に紹介されています。ビジュアルとして記憶しておくと思い出しやすいです。

4 conditions

議論・思考の具体性を高める

ブレインストーミングやアイディア出しなどのコンセプチャルな作業を行うに際して、より深い議論をしていくには、Clarityを追求しなければいけないのか、Accuracy、Depthなどそれぞれのアイディアごとに補完をしていかなければいけません。議論を深めるときに有効なのがThinking Behavioursに関わる単語です。

9 behaviors

テーマでまとめて記憶する

科学や政治などは同じ末尾で終わる同じような単語が明確に違う定義で存在しています。RepublicやAutocracyなどはSF映画でも出てきますが、細かな違いを認識できていなかったり。インフォグラフィックは1つのテーマでまとめたコンセプト集というものが多くあり、テーマ単位で差異を意識しながら記憶していくと覚えやすいです。

government type

 

対比で前置詞を記憶する

On, Intoなどの前置詞は人や出身によって正しい使い方が違うことも多く、ネイティブでも混乱することが多いと言われています。友人に聞いたりネイティブの書いた文章を読んでいても正しい利用方法ではない場合があります。そこで、ネイティブがトリッキーだと感じる前置詞の使い方は対比で記憶していきましょう。

Into vs In To

IntoとIn toはスペースが入るだけの違いなのですが、使い方が大きく違う前置詞です。Intoは動き、In toはIn order toを短縮した形式とおぼえて動いておくとだいたいあっているかと。

 

“Into” shows motion towards the inside of a place. It will use answer “where?”

Example: We drove into the city.

 

“In to” is replacing “to” with in order to

Example: A customer came in to order a pizza.

 

Ask For vs Ask To

Askは前置詞と組み合わせることが多い動詞です。Ask forはモノを求める時、Ask toは行動のためにつかいます。To Verbが強く教え込まれている日本人は問題無行く切り分けられると思いますが、ネイティブが間違えている場合があり。

 

“Ask for” represents an objective (noun)

Example: She asks for her friends.

 

“Ask to” represents an action (verb)

Example: She will ask to ride horses.

 

Think Of vs Think About

Aboutが頻出する日本語英語ですがThinkに続く前置詞はOfが妥当な場合が多いです。AやTheなど冠詞がつく具体的なモノ、数字など対象が明確な場合にはOfを利用して、あなたのことを思うなどざっくりなにかを考えている場合にはAboutを利用します。

 

“Think of” includes specific choice

Example: He thinks of a number between one to ten.

 

“Think about” can hint that something was pondered for a period of time

Example: The hat made me think about you. You popped into my head.

 

Heard Of vs Heard About

同じくAboutです。I heard aboutとI head ofで表現上なにが違うかというと、Aboutの場合はより明確なことが理解されていて、Ofの場合は認識している不確かなお話というニュアンスになります。通常はAboutを利用することで問題ないですが、ネイティブがOfを利用した場合には不確かだということを察してあげる必要があります。

 

When speaker use “heard of”, speaker at least aware of something

(it refers the speaker knows they exist)

Example: I have heard of the band the Beatles.

 

“heard about” hints that speaker knows more detail

(it refers that the speaker may be hinted at details he has learned about them such as some recent news)

Example: I have heard of the band the Beatles.